明石市の発行する広報紙「広報あかし」の平成25年10月1日号にあわせ、市民病院の特集号を発行いたしました。
明石市立市民病院が、地方独立行政法人として新たなスタートを切ってから、はや2年。市民病院のスタッフは患者さんの信頼にこたえられるよう日々研鑽に励んでいます。『患者さん中心の安全で高度な医療を提供し、市民の生命と健康を守り、市民からの信頼に応えます』という市民病院の基本理念に立ち帰り、病院改革の様々な取り組みを開始し、その取り組みは徐々に実を結びつつあります。そして、地域の方々からは、「最近、明るい雰囲気になった」「活気が感じられる」というご意見もいただけるようになりました。
今、市民病院がどう生まれ変わってきているのか、お伝えします。