沿革
沿革
- 昭和25年10月10日
- 川崎産業より明石市に移管され、明石市立市民病院として、病床数124床(一般67、結核45、感染12)にて発足
- 昭和25年10月25日
- 開設許可
- 昭和32年8月20日
- 結核病棟を改築し、結核病床55床増床
病床数179床(一般67、結核100、伝染12)
- 昭和32年10月25日
- 明石市立伝染病院を閉鎖し、院内に伝染病棟45床新築開設
病床数234床(一般89、結核100、伝染45)
- 昭和33年8月10日
- 一般病棟改築により48床増床
病床数282床(一般137、結核100、伝染45)
- 昭和34年7月31日
- 一般病棟改築により65床増床
病床数347床(一般202、結核100、伝染45)
- 昭和35年5月1日
- 整形外科新設
- 昭和36年12月1日
- 整形病室として、10床増床
病床数357床(一般212、結核100、伝染45)
- 昭和38年12月1日
- 整形外科病棟・リハビリセンター増築により100床増床
病床数457床(一般312、結核100、伝染45)
- 昭和40年6月1日
- 麻酔科新設
- 昭和44年11月1日
- 第5病棟、未熟児センター完成により未熟児室を22床に改造
- 昭和45年4月1日
-
コバルト照射装置設置
重症患者室、集中監視室、人工腎監理室、超音波診断室を増築
准看護学校竣工(明石市医師会に貸与)
- 昭和45年10月1日
- 病床利用区分を変更し、一般362床、結核50床、伝染45床の計457床とする
X線テレビ室新築
- 昭和46年4月1日
- 胃腸科を新設し、胃腸科診察室を増築する
防災設備完成
- 昭和47年7月1日
- 皮膚泌尿器科を分けて、皮膚科及び泌尿器科とする
- 昭和54年1月11日
- 第二次救急医療、病院群輪番制発足
- 昭和54年4月1日
- こばと学級(明石小学校病弱児学級)開校
- 昭和56年10月1日
- CTスキャン診療開始
- 昭和57年4月1日
- 胃腸科を、消化器内科と名称変更する
眼科、耳鼻咽喉科に常勤医師を配置する
- 昭和60年4月1日
- 病院改築準備室を設置
眼科に、視能訓練士を配置
- 昭和61年12月17日
- 病院増(改)築許可
- 昭和62年4月1日
- 病床数を、一般398床、伝染10床の計408床に変更
- 昭和62年10月2日
- 病院改築工事着工
- 昭和63年4月1日
- 麻酔科を標榜
整形外科に作業療法士を配置
- 平成元年10月24日
- 新病棟竣工
- 平成元年11月19日
- 新病棟使用開始
- 平成2年4月1日
- 精神科、理学診療科を標榜し、歯科を廃止する
放射線科に専任医師を配置
- 平成2年11月26日
- 新外来棟、新中央診療棟使用開始
- 平成3年3月16日
- 新病院竣工
- 平成3年4月1日
- 脳神経外科に常勤医師を配置
- 平成5年1月18日
- 院外処方せん一部発行開始
- 平成5年4月1日
- 臨床検査科に、専任病理医を配置
- 平成7年1月17日
- 兵庫県南部地震により被害、一時休診
- 平成9年1月1日
- 心療内科新設、理学診療科をリハビリテーション科と名称変更
- 平成9年3月31日
- 外来棟の増築と改修工事竣工
- 平成9年4月1日
- 肝臓内科を院内標榜
病床の一部を中央管理化する
- 平成11年1月4日
- 診療材料管理システム導入
- 平成11年4月1日
- 伝染病棟廃止により、病床数を一般398床に変更
- 平成12年4月1日
- 東播磨臨海地域小児二次救急医療輪番制、開始
- 平成12年4月3日
- 院外処方せんの全面発行開始
- 平成12年4月24日
- 休日夜間二次救急医療開始
- 平成13年3月30日
- 救急病院等を定める省令による救急病院として認定
- 平成13年4月13日
- 同告示
- 平成15年4月1日
- 循環器内科、神経内科を標榜
臨床研修病院に指定
- 平成15年10月24日
- 産婦人科外来で女性相談外来を開始
- 平成15年12月15日
- 財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価の認定を受ける(Ver.3.1)
- 平成16年4月1日
- 外来診療棟再編工事完了し、中央採血室・外来化学療法室・地域医療連携課・患者相談窓口を設置
- 平成17年3月30日
- 感染症診察室・診療録管理室の新設、MRI室の増設
- 平成19年3月12日
- 診療録管理室の移設
- 平成19年4月1日
- 事務局に経営企画室を設置
- 平成19年5月1日
- オーダリングシステムを導入
- 平成19年7月2日
- 地域医療連携課を移設
- 平成20年4月1日
- 医療安全推進部を新設、医事課給食係を医療技術部栄養管理科と改称
リハビリテーション科に言語聴覚士を配置、医師修学資金貸与制度を創設
- 平成20年12月15日
- 財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価の認定を受ける(Ver.5.0)
- 平成21年1月5日
- 院内保育室を開設
- 平成21年4月1日
- 看護体制を7対1に変更
厚生労働省によりDPC対象病院の認定を受ける
- 平成23年9月1日
- 回復期リハビリテーション病棟を開設
- 平成23年10月1日
- 地方独立行政法人明石市立市民病院へ移行
看護師等修学資金貸与制度を創設
- 平成24年4月1日
- 医療技術部に視能矯正課を設置
地域医療連携課を移転
心臓リハビリテーションを開始
「がん診療連携拠点病院に準ずる病院」として認定
- 平成24年4月23日
- 骨盤臓器脱・尿失禁(尿もれ)診療科(ウロギネコロジー科)を院内標榜
- 平成24年6月1日
- 「かかりつけ医」を持ちましょう!キャンペーンを実施
- 平成24年6月21日
- 医療機関向け広報紙「地域医療連携だより」を創刊
- 平成24年9月7日
- 平成24年度救急業務等功労者知事表彰を受賞
- 平成24年11月1日
- ウロギネコロジー科をウロギネセンターに移行
- 平成24年11月3日
- 第1回病院まつりを開催
- 平成24年12月1日
- 診療部に救急総合診療科を設置
- 平成25年4月1日
- 回復期リハビリテーション病棟を閉鎖し、急性期病棟へ変換
- 平成25年4月4日
- 医師現場派遣用緊急自動車(DMERC)の運用を開始
- 平成25年8月1日
- 病院敷地内全面禁煙を開始
- 平成25年9月24日
- 電子カルテを導入
外来診療を全科予約制に移行(救急を除く)
- 平成25年11月12日
- 兵庫県知事より地域医療支援病院の承認を受ける
- 平成25年11月20日
- 禁煙外来を開始
- 平成26年5月2日
- 財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価の認定を受ける(3rdG:Ver.1.0)
- 平成26年10月1日
- 地域包括ケア病棟を開設
- 平成26年10月28日
- 病床数を一般357床に変更
- 平成27年2月2日
- 人工透析室を移設・増床し、「腎・透析センター」(17床)に改称
- 平成28年1月16日
- 明石市より災害対応病院の指定を受ける
- 平成29年1月1日
- 総合内科を設置
内科を分けて、血液内科、腎臓内科、糖尿病内科とする
健診科を設置
- 平成29年4月1日
- 一般外科・乳腺外科を設置
- 平成30年5月1日
- 明石市立市民病院訪問看護ステーションを開設
- 平成30年12月1日
- 病床数を一般337床に変更
- 平成31年2月1日
- 回復期リハビリテーション病棟を開設
- 平成31年3月18日
- 一般財団法人日本規格協会によるISO9001認証を取得
- 平成31年4月1日
- リウマチ・膠原病内科を設置
- 令和元年9月1日
- 病床数を一般329床に変更
- 令和元年12月24日
- 眼科外来診察室を移設
- 令和2年6月8日
- 明石市により病院敷地内にあかしユニバーサル歯科診療所が開設される
- 令和4年3月4日
- 今後の病院体制のあり方に関する報告書を策定
- 令和4年8月1日
- 病児保育室「にこ」を開設