周術期口腔機能管理
周術期口腔機能管理とは
医科と歯科が連携して、患者さんの口腔機能管理を実施することにより、手術を行う際のトラブルや誤嚥性肺炎・感染症の予防と口腔粘膜炎や口腔内感染症等に対する治療の向上を目指すものです。
平成24年度より診療報酬に周術期口腔機能管理が新設され保険適用となりました。
当院におきましても、令和3年1月より「周術期口腔機能管理」を開始し、地域の歯科医療機関との連携により周術期口腔機能管理の充実を図ることを目的としています。
あかしユニバーサル歯科診療所及び地域の歯科医療機関との連携
令和2年6月に当院敷地内に開所されましたあかしユニバーサル歯科診療所や、地域の歯科医療機関と連携し、「周術期口腔機能管理計画」の策定や「周術期口腔機能管理」を実施いたします。
口腔機能管理の流れ
計画書・報告書
入院時の口腔ケアにご利用いただける周術期口腔機能管理計画書と周術期口腔機能管理報告書です。よろしければご活用ください。