臨床検査技師
- 業務内容
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臨床検査課は生化学、血液、一般、輸血免疫、細菌、病理、生理の各検査があり、入職後数か月間各部門を経験したのち日当直業務にも入ります。
その後担当する部門へ配属されスペシャリストを目指すのですが、最初に各部門を経験できるため、自身の幅広いスキルアップにも繋がります。
また、臨床検査技師の業務は、検査以外にも他職種と連携して行うICT/AST、NST、糖尿病指導などがあり、チーム医療の一員として働くことができます。
- GOOD POINT
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明石市立市民病院を選んだ理由
総合病院で検査技師として幅広い知識と技術を身につけ、地域医療に貢献したいと思い明石市立市民病院を選びました。実際に、日当直業務では生化学検査、血液検査、一般検査、輸血免疫検査、細菌検査など普段担当外の検査も実施することで、他部門の検査についての知識も深まります。また、患者さんの病気の発見だけにとどまらず、治療の過程に携わることができる点も魅力的に感じました。
やりがいを感じること、普段気をつけていること
検体検査では、私たちが報告した検査結果で、病気の診断や治療方針が決定されているのを見ると、とてもやりがいを感じます。私は輸血・免疫部門を担当しています。輸血検査では、患者さんが安心、安全に輸血を受けられるよう、責任を持って業務に取り組んでいます。また、免疫検査では、検査結果が患者さんだけでなく、患者さんのご家族やパートナーの生活に関わる場合もあるので、正確な検査結果を報告できるよう日々心がけています。
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明石市立市民病院を選んだ理由
地元である明石に貢献できる仕事がしたいという思いが強くあったので、明石市立市民病院を選びました。
実際に明石市立市民病院では、地域連携支援病院としての役割である急性期の患者さんの受け入れや救急体制が充実しているため責任感と緊張感を持って毎日の業務に取り組んでいます。
やりがいを感じること
生理機能検査では、患者さんからの「ありがとう」などの感謝の言葉をもらうことができることや患者さんとの会話から症状などを知り、検査データと結びつけて考えることで病態を把握することができるため、やりがいを感じて日々の臨床現場での業務に当たっています。
また、時間外の業務では担当分野ではなく、生化学検査や尿一般検査、血液検査、輸血検査などの他の部門の業務もこなすため、様々な分野の知識を身につけることができます。
- 先輩からのメッセージ
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入職後数ヶ月間は、配属予定以外の部門をローテーションして、各部門の検査業務を把握することができます。
その後自分が担当する部門に配属され、上司や先輩方から検査のコツなどを深く丁寧に教えてもらうことができ、安心して働ける環境が整っています。
就職前は、病院の雰囲気がわからず、不安になることもあるかもしれません。
当検査課は面倒見の良い先輩が多く、わからないことはすぐに聞ける環境が整っているので、安心して働くことができます。
また病院の雰囲気を見てみたい！と思われる方は、随時行っている病院見学にぜひお越しください。
募集要項
２０２６年４月採用の臨床検査技師を募集します
必要書類など詳細については、募集案内をご確認ください。
臨時臨床検査技師を募集します
必要書類など詳細については、募集案内をご確認ください。
お問い合わせ先
| 住所 | 〒673-8501 明石市鷹匠町1-33 地方独立行政法人 明石市立市民病院 |
|---|---|
| 窓口 | 人事課（内線：2271） |
| 電話 | 078-912-2323(代表) |
| FAX | 078-914-8374 |
| jinji@akashi-shiminhosp.jp |
