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明石市立市民病院

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TOPページ > 各診療科のご案内 > リハビリテーション科

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  • 診療内容

    明石市立市民病院の理念は、急性期病院・二次救急病院として安全で高度な医療を提供し、地域の医療機関と連携しながら、市民の皆さまの生命と健康を守ることです。
    当科は急性期医療を中心に、リハビリテーションを行っております。
    以前より、整形外科の急性期疾患(外傷後、手術後)の理学療法・作業療法に取り組んでまいりましたが、今後さらに充実を図っていきます。術前や術後早期からの理学療法・作業療法の実施を行い、早期の退院・機能改善・社会復帰を目指します。また、長期間のリハビリテーションを必要とされる方は、医療介護連携課スタッフなどと協力して、回復期リハビリテーション病棟などの機能が充実した病院のリハビリテーション部門への紹介を行いますのでご安心ください。
    また、救急受け入れ態勢の充実とともに脳血管障害(脳梗塞、脳出血)の患者さんが増加しています。脳神経外科での早期からの治療とあわせて、早期からの理学療法・作業療法・言語聴覚療法の実施が必要とされています。リハビリテーション課内の療法士間の連携を高めて、安全を確保しながら、患者さんの早期の回復に努めたいと思います。軽症の方は、早期の退院・機能改善を目指します。重症の方は、適切な時期に、リハビリテーション専門病院などへの、ご紹介を行ってまいります。

  • 主な対象疾患

    心筋梗塞や心不全などの循環器疾患に対して、平成24年6月より心臓リハビリテーションを実施しています。
    循環器疾患は心機能の回復のために運動療法が重要ですが、安全に行うためには、適切な運動を、適切な強度で、心電図などで監視しながら行う必要があります。
    また、再発を予防するという意味で、退院後も運動を継続して行う必要があります。入院中だけでなく外来での心臓リハビリテーションの充実に取り組んでいきます。

    理学療法の平成24年度の実施件数は、整形外科の患者さんが16,972件(64%)と多く、次いで脳神経外科の患者さんが3,373件(13%)、循環器内科の患者さんが2,830件(11%)、内科の患者さんが2,483件(9%)の順でした。
    整形外科では、手足や背骨の骨折などの外傷の患者さんや、下肢の変形性関節症に対して手術を行なった患者さん、脊椎の手術を行った患者さんが多く、早期離床・早期回復とより高度の機能回復を目指してトレーニングに取り組んでいます。手術前や手術後早期からの急性期の理学療法にさらに力を入れていきます。
    脳神経外科では、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害による片麻痺の患者さんに対して、起居動作能力の獲得や歩行能力の獲得に向けたトレーニングを行っています。
    循環器内科では、心疾患の方や、閉塞性動脈硬化症で歩行能力に障害をきたしている方に対して、有酸素運動と筋力増強運動を組み合わせたトレーニングを実施しています。

    作業療法の平成24年度の実施件数は、脳神経外科の患者さんが3,343件(48%)と多く、次いで整形外科の患者さんが2,327件(34%)、内科の患者さんが892件(13%)、の順でした。
    脳神経外科の患者さんは、その多くは脳血管障害の方で、上肢の麻痺を呈しておられます。麻痺した上肢のトレーニングと平行して、片手(麻痺していないほうの手)での日常生活動作の獲得を目指した練習を行っています。
    整形外科では、上肢や手指の骨折や脱臼、腱の断裂の患者さんが多く、その他に頚椎の疾患のために腕や手指の麻痺を呈している患者さんの手術後のトレーニングを中心に行っています。
    内科の患者さんは、血液疾患や呼吸器疾患が原因で入院されている方で、安静にされていたために運動機能が低下してしまわれた方(廃用症候群)に対して、運動機能の改善や日常生活動作能力の改善に向けたトレーニングを理学療法士とともに行っています。

    言語聴覚療法は、コミュニケーション障害(失語症・高次脳機能障害・運動障害性構音障害・音声障害)の方の評価とトレーニングと、摂食嚥下障害(食べたり飲み込んだりすることが困難)を呈している患者さんの評価とトレーニングを行っています。
    言語聴覚療法の平成24年度の実施件数は、脳神経外科の患者さんが2,790件(61%)と多く、その他に内科の患者さんが934件(21%)、循環器内科の患者さんが460件(10%)、の順でした。
    摂食嚥下障害については、院内の栄養サポートチーム(NST)の一員としても関わっており、他職種との緊密な連携のもと、患者さんの嚥下訓練に取り組んでいます。

    上記のうち、回復期リハビリテーション病棟での実施件数は、理学療法が9,839件、作業療法が2,382件、言語聴覚療法が1,393件でした。

    診療実績

    平成24年度の患者さんの数は、理学療法が976名、作業療法が263名、言語聴覚療法が209名でした。
    (平成24年度のスタッフ数は、理学療法士10名、作業療法士3名、言語聴覚士2名、作業員2名でした。)
    平成24年4月から平成25年3月までに、回復期リハビリテーション病棟でリハビリテーションを受けられた患者さんは243名でした。

  • スタッフ紹介

    スタッフ紹介

    医師2名のほか、リハビリテーション課のスタッフにより、業務を行っております。
    平成29年10月現在のスタッフは、理学療法士14名、作業療法士4名、言語聴覚士2名、作業員2名です。

078-581-1013